本作では数少ない穏健派で最も常識人なのでは無いでしょうか。社会常識が全く通じない聖蘭高校の中で唯一彼だけは転校してきた拓にフレンドリーな対応をしている。 本当のバイク好きのようで作品の端々にその片鱗を感じる。それが災いとなって横須賀ローラーのハーレーを「渋い」と褒めていたのにもかかわらず彼の愛車FZR400RRを「ダッせー”バラチョン”」と侮辱された挙げ句にボコボコにされるという被害を受ける。 喧嘩はあまり強くない。